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< Sakura 2021>
ロビー・ラカトシュのバイオリンで。
​色々あった2020年。
シアターで踊った作品を収録し直しました。
Roby Lakatos氏ご本人もお気に召したようで、
 “Great Bravo! Takako”とお言葉を頂戴しました。
彼以上のバイオリニストはいない、やっぱりラカトシュは世界一の王、King of Gypsy Violin.
 
<Ochi Chernye >
 私のアイドルであるロビー・ラカトシュのバイオリンで Fan-vail Fusion 
​<Post-performance Interview with TAKAKO>
​声が小さいのは、踊った直後でマイクに息がかからないよう、呼吸を半分止めて息を肺に溜め込みながら喋っているからです。途中から少し生き返ります。
<medley:Tribal Dream / Baladi>
sword(ソード)またはシミター、いわゆる剣。
私が使うのはアフガニスタン製のケルティック・ソードで、1.1kg /90cm
<ソード/シミター>
 私は身長が高めなので、長く、重めのソードを使っています。
飛行機に乗る際には事前に航空会社に連絡を取り、用途も細かく説明したうえで機内に持ち込む申請をします。
事前連絡をしたとしても保安検査所でのチェックがあり、警備員がソードの材質を確認しに来ます。
用途も再度確認されますので説明しますが、結構厳重なチェックがあります。航空会社からも1時間ぐらいは考慮しておくように、と事前に言われます。
説明するよりも実践が早いの思ったので、ソードを頭に乗せて「このように使用します」と実演したところ、
「あっ、もういいです。」と許可をもらい、保安検査場を無事クリアしました。
<バラディ>
 バラディーは通常、バラディドレス/サイーディドレス(お腹の出ていないタイトな衣装)で踊るのですが、最近はこういったオリエンタルの衣装で踊る機会が多いです。最近のバラディの曲はだんだんと派手になってきている傾向があるので、キラキラした衣装も合いますね。
 この日、当日に諸事情(ちょっとしたハプニング)があって照明スタッフ不在のステージとなり、地明かりだけでいくことになりました。それでは雰囲気と衣装の良さが出ないので、ステージ脇にあったライトを小道具さんに持って当ててもらうようお願いしました。 曲のフェードインとフェードアウトのタイミングは、演出に回っている留美先生が手動で絞ってくれることになったのですが「入りはどちらの曲も9秒、最後は私がこの辺まで剣を上げたら、7秒かけてフェードアウトをお願いします。」「(先生:)どうしよう 覚えられるかいな!…後半の曲は、とにかく貴ちゃんが美味しそうに見えるように当てればいいんやろ!そこは大丈夫やけど緊張する!」と。(先生に指示出しをさせていただく私の方が緊張するのですが…。)本番中、先生と舞台監督さんは「いまかな?」「いや先生、まだです、まだです」など、下手側で奮闘していた模様です。
 1番驚いたのが本番。私がステージに板付いてふと上手を確認すると、ライトを頼んだはずの小道具さんがいない。2度見どころか、フリーズです。「え!ちょっと!」たまたま、私の本番を見ようとしてくれていたチュチュのリトルダンサーが舞台袖にいたので、「ちょっと!K畑さん呼んできて!急いで!幕が開く!!」チュチュが楽屋に走って、無事に小道具さんが到着したところで幕が開いて曲が鳴った。20~30秒の出来事だったが、どうなることかと思いました。パフォーマーは氷山の一角であり、スタッフさんをはじめとした色んな方がいるおかげで舞台は成り立っている。
 楽譜の作業で「こんな量、本番までに終わるのかな…」とか思うこともあるし、踊りも、本番前日になっても全然イメージが降りてこなくて、ピンとくるタイミングが、え、今!?って時だったり。楽屋でハンバーグを食べている時に自分の出番の直前だと気付いて、慌てて衣装に着替えたり。(→これは私が悪い)
 舞台には色んなことがつきものです。でも、大丈夫。開かない幕はない。
sword
Dark eyes
Ochi Chernye -Dark Eyes>
 私はRoby Lakatosのバイオリンが大好きで、彼はずっと私のアイドルのような存在でした。彼の音には人間の感情の全てが詰まっていて、幾度となくその音楽に心を救われました。強く優しく美しい彼の音色は、いつもわたしに新しい世界と息吹を与えてくれます。まるで、夢を叶えてくれるような音。生命の躍動。革新。
 フュージョンスタイルのステージを作るには、劇場に行ってステージと客席の大きさを見て、それから曲を流してみて、大体のことを想定して、踊りの構成を練ります。そこで考えがまとまったら、衣装を縫います。(だから本番前日は夜中まで衣装を縫う羽目に)
この時、福岡に到着して現場を見にいくと舞台セットがないうえに広いステージだったため、曲のエネルギーに見合うよう、ファンベールを使用することにしました。照明は大劇場にしてはかなり暗めに設定していただきました。照明は通常、照明案を事前に提出してゲネプロの時に芸術監督が詳細のオーダーを出すのですが、私は案がいつもギリギリになってしまうので…この日は芸術監督さんが「貴ちゃんのやりたい感じを直接話した方が良いじゃない?」と任せてくださったので、照明さんにステージに降りてきてもらい、少し話をしました。「あまり詳らかにする感じでもないから、例えば、“1000人に見える”照明じゃなくて、“1000人が見たくなる”ような照明をお願いします。」と打ち合わせました。この時の照明さんはとてもアーティスティックな方で、私の出したい世界観を理解してくれました。カメラマンの宮田さんは暗い中シャッターを切るのに大変だったかと思いますが、やっぱり、良い絵を撮ってくださいました。(Galleryに載せている写真です)
 アングラは私が最も傾倒する世界観で大好物なのです。そういった感じがイメージの片隅にはありました。
冒頭のバイオリンは劇場が幕を開けるかのようなわくわく感を共有したくて暗転でバイオリンだけを。
何よりもラカトシュのバイオリンの美しさ、彼の音楽の素晴らしさを感じて、そのなかで泳いでみたかった。
 Roby Lakatosご本人も動画を見てくれて、ご連絡をくださいました。お気に召して下さったようで良かったです。
そして、この「Ochi Chernye -dark eyes 」の動画をきっかけに、新しい曲のオンラインセッションの機会を下さり、頂いた2曲の新曲で踊りました。時間にして10分という大作でしたが、いずれお披露目できる機会を楽しみにしています。
Online sessions with Roby Lakatos

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